大阪市淀川区の税理士 │ 岡田総合会計事務所

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代表プロフィール

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誕生年

昭和54年(1979年)

出身地

滋賀県大津市(瀬田の唐橋のすぐ近くです)

学歴

大阪府立 清水谷高等学校 卒業
関西大学 社会学部 社会学科 卒業
大阪経済大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 修了

職歴

大学卒業後、大手ビル管理会社に就職し2年間のサラリーマン生活を経験する。24歳で税理士事務所に転職し、約10年間の税理士事務所勤務を経て、35歳で岡田総合会計事務所を開業。
平成28年4月 ㈱Wind・Abeam 設立 代表取締役就任。

保有資格・免許・役職

税理士、株式会社Wind・Abeam代表取締役、MBA(経営学修士)、近畿税理士会会員、日本航空機操縦士協会会員、管理業務主任者、生命保険募集人資格、中型自動車免許、大型自動二輪免許、JCAB自家用操縦士(固定翼)、計器飛行証明訓練中、小型船舶操縦免許(一級操縦免許・特殊操縦免許・特定操縦免許)、航空特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士、遊漁船業務主任者、認定経営革新等支援機関、他多数

研究論文

「固定資産税における評価の現状と適正な時価との関係性」

座右の銘

「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」

趣味

ヨットセーリング、ドライブ、筋トレ、航空機操縦

仕事に対する私の思い

税理士業界で働いて気付いた事があります。それは、多くの税理士は「待ち」のサービス提供を行っているという事です。つまり、お客様から業務の依頼を受けてから初めて対応するだけで、お客様に対して税理士側から積極的にアドバイス等を行う事はほとんど無いという事です。これは昔から続く税理士業界の悪習でした。この様な状況では、お客様からすれば「税理士は何もやってくれない」「何もしないのに高い顧問料だけ請求してくる」等々良い印象を持たれるはずが有りません。

そんな税理士ですが、職業柄、お客様の経営状態や資金繰り等の重要な情報に接しているにも関わらず、会社外部の人間であるという珍しい立場に税理士は置かれています。しかし、多くの税理士は自分の置かれている立場の重要性を忘れているのではないでしょうか。私は勤務時代から「お客様が税理士に求めている本来の役割とは何か?」「税理士の置かれている立場をもっと上手く活用すれば、税理士にしか出来ないサービスがあるはずではないか?」という事を考え続けてきました。

24歳でこの税理士業界に飛び込んで以来、多くのお客様と接する機会を頂きましたが、創業社長さん、特に中小規模の企業の経営者の方には共通点がある事が分かりました。その共通点とは「経営者は孤独であり多忙である」という事です。経営者の方が経営上の悩みを従業員の方に相談する事は余り無いのではないでしょうか。一人で悩み、独力で解決するというのが実際でしょう。また、中小企業は人に限りが有るので、必然的に経営者の方に負担が重くのしかかります。これは事業規模が小さければ小さい程、創業間もない場合である程、その傾向が強くなります。多くの中小企業経営者の方と接する中でその現状を目の当たりにしてきました。

繰り返しにはなりますが、税理士はお客様の資金繰り等の経営上の重要な情報に精通しており、また、企業外部の人間であるという立場に置かれています。この税理士の置かれている立場をもっと活用すれば、孤独な経営者であるお客様の良き相談相手として経営上の右腕となれるはずです。また、事業内部の情報に精通している税理士であるからこそ、多忙である経営者が抱える負担を軽減する様々なアドバイスや、抱え込んでいる業務上の負担を税理士が請け負う事によりその負担を軽減できるはずと私は考えています。

経営者は孤独であり多忙です。このような状況にあるにも関わらず、多くの経営者はすべてを一人で抱え込みすぎています。そんな経営者の方の負担を税理士ならば力になることができると信じています。税務会計に限らず、経営上や従業員の悩み等々相談にのる事ができる立場にあるからです。あとは税理士自身が、経営者の右腕となれるように積極的に動くかどうかにかかっています。私はそのような税理士になりたいと常々考えており、経営者の負担を軽減し、本業に全力投球して頂ける環境を提供する事が税理士がお客様に求められている本来の役割であると考えています。

当事務所のモットーは「お客様が本業に全力投球できる環境を提供する」事です。出来る出来ないに関わらず、お客様の悩みは何でもご相談して頂き、「税理士を鍛える」という位の感覚で当事務所を使って頂ければと考えています。お客様のご要望には全力で対応し、当事務所のモットーである「お客様が本業に全力投球できる環境を提供する」事が出来るように全力でサポートさせて頂きます。

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